革に感謝

革に感謝

趣味でレザークラフトを楽しんでいます。作り手の目線で感じたことを書き留め、少しでも誰かの役に立てたらなと思います。

やってほしいGo To ウエディングキャンペーン

ありがとうございます。

さだです。

 

 

今回の記事はレザークラフトではありません。

愚痴ばかりで気分を害するかもしれませんので、最初に謝ります。

すみません。

 

 

不要不急な外出や人との接触を避けるようにというアナウンスをしていたのに、医療従事者の苦労を無視して観光業や飲食店を助けるという名目で遊び回る人達。

で首都圏で緊急事態宣言。

???

病院が機能しなくなったら経済どころじゃないよね?

 

非難覚悟で書きます。

 

観光業も飲食店も元々競争していて、いつ閉店に追い込まれるか分からないから、常にアイデアを出して生き延びる道を模索する業種だと思ってます。コロナがあってもなくても。

コロナ禍でもテイクアウトや宅配など方法はあります。移動販売もいいかもしれません。

 

厳しいですが、観光業も飲食店も店舗数が激減したとしても、新規参入する人は出てくるので業界の回復は早いと思います。

 

でも医療は違います。

誰でもできるという仕事ではありません。

私は選ばれし勇者達だと思ってます。

知識だけでも、体力ややる気だけでもできません。

本当にスゴい職業です。

もっと称賛されるべきです。

国に言われないと我慢できない世の中、もう少し自分で考えて自分を律する努力しようよ。

 

 

コロナ禍で苦労されている方々は大勢います。その中でも私が特に気になるのは、結婚式を延期か、中止か、あるいは決行かで悩んでいる新郎新婦です。

私の考えは『挙げた方がいい』です。

不要でも不急でもないですよ。

必要だし今しかできないかもしれない。

コロナがいつ収束するか分からないし、自分たちや招きたいゲストが来年コロナで倒れるかもしれない。そうなれば延期しても今の代わりには絶対ならないですよね。

 

赤の他人を応援するという謎の理由で旅行や外食をするのに、身近な人の大切な門出を祝うイベントがダメな理屈が私には理解できません。

Go  To  ウエディングキャンペーンとかやればいいのに。

 

一般的な披露宴はテーブルが大きいから、その辺の飲食店よりソーシャルディスタンスが図られてます。

テーブルを回っての御酌は止めにするべきとは思いますが、それを逆手にとって代表者に御酌する『御酌の儀』みたいな感じにすれば楽しめるかもしれませんね。

 

こんな暗いニュースばかりの時期だからこそ、幸せなイベントで世の中を明るくしてほしいなぁと私は思います。

 

 

結婚式を控えている全ての新郎新婦が笑顔になれますよーに!!