ありがとうございます。
さだです。
前回の記事で貼り合わせまで済んでいるので、次は穴をあけて縫う工程です。
私の場合、夜に作業することがほとんどなので、菱錐で穴をあける派です。
過去の記事でも書きましたが、ネジ捻の代わりにフォークを使います。
※6Tさんのディバイダーケースコンテストの存在を知り急いでポチッとしましたが、今回の制作は到着前だったので、まだ進化前です。
フォークでラインを記したら、菱目打ちで5mm間隔に穴の位置を決めます。
そこを菱錐で突いていきます。
私はコルク板の上で突いてます。コルクがボロボロになって周りが汚れないよう、買った時のビニールを剥がさずに使ってます。
(謎板に進化させたい···)
Jillさんみたいに菱錐で突きながら縫うのに憧れてますが、指を突かずに安全にできる自信がないのでいい方法がないかと考えた結果がコレ。
木片にゴムを貼っただけ(^-^)
安全だし、以外とコルクみたいに沈むこともないので使えないこともないんですけど、針との持ち替えがスムーズではないので、今は保留です(^_^;)
スティック状にして左手で持ちながら、右手の菱錐と同じように、左右同時に針と持ち替えれば効率的かな?と思ってますが、まだ試してません。(技術向上が先か···)
穴があいたら縫っていきます。
使う糸はビニモMBT#1のベージュ(106番)です。
ここで登場するのが自慢の愛機『ポニ夫』です\(^-^)/
イレクターパイプに布団ばさみを自分の高さに合わせて結束バンドで固定してあります。
既製品と比較したら少し布団ばさみの保持力が弱いのが難点ですが、出来るだけ自分の力で改良したいなぁと思ってます。
これでも膝に挟んで腹筋プルプルしてた頃よりはずっと楽なので、結構気に入ってます。
で、縫い上がりました。
あとはコバ磨いてフィニッシュです\(^-^)/
さぁ、これからディバイダーケースの制作に取り掛かりますよ🎵(ちょっと遅い?)
ではまた!