ありがとうございます。
さだです。
今回は、レザークラフトを始めたらこんないい影響があったよというお話です。
このブログを読んでくれているあなたの周りにレザークラフト経験者はどれくらいいますか?
たぶん、ほとんどいないと思います。
なので、プロと比べたらまだまだ下手くそでも、革を使って小物を作れるだけで周囲からはスゴい能力を持っているかのような評価を受ける事がよくあります。
作った本人は「ここの部分はちょっと失敗しちゃったから、あんまりじっくり見られると恥ずかしいな」と思っていても、未経験者から見たら「こんなの作れるなんてスゴい」になるんです。
そして徐々に経験者と未経験者の視点の違いに気付くと思います。
お店で売られている商品を手に取ると、今まで何気なく使っていた小物も以外に手の込んだ構造になっているのに気付いたり、どういう手順で作るんだろうと想像したりするようになります。
街行く人のカバンを見て『合皮か本革か見極めようゲーム』を自然とやっていたりもします(^_^;)
こうなってくると、電車やバスに乗った際もスマホを使わなくても時間が潰せます(^-^)
そうやって目の前の世界が変わって見えるような趣味って少ないと思うんですよね。
周りからスゴいと誉められると嬉しいし。
だんだん自信がついてくるんですよね。
だから私はレザークラフトを始めてホントに良かったと思ってます。
まだ始めようか迷っている方、迷うならやってみた方がいいですよ\(^-^)/
さぁ、次は何を作ろうかな♪(^-^)
ではまた!